HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

苗栗産の上海ガニ、販売スタート


ニュース 農林水産 作成日:2012年9月28日_記事番号:T00039634

苗栗産の上海ガニ、販売スタート

 苗栗県産の大閘蟹(上海ガニ)の販売が27日、スタートした。中国からの輸入中止を受けて同県が上海海洋大学と技術提携・養殖に取り組んだもので、今年は約15万匹の生産が計画されている。関係者らは「安全・高品質」とアピールしている。28日付聯合報などが伝えた。


苗栗産の上海ガニは生産履歴追跡(トレーサビリティー)が可能だ(27日=中央社)

 劉政鴻・苗栗県長と潘迎捷・上海海洋大学校長は27日、発売記念イベントで地元産上海ガニに舌鼓を打ち、味と品質に太鼓判を押した。上海ガニ養殖には県内45業者が参加し、養殖面積は約18ヘクタール。稚ガニ約33万匹を輸入してスタートし、現在までのカニの生育状況は良好。平均生存率は約40%で、1匹当たり約200〜250グラムになるまで育てて出荷するという。

 苗栗県ではあす29日から10月27日まで地元産上海ガニの特設会場を設け、試食、直売のほか、カニスープなどの関連商品の販売を行う。6匹入り、8匹入り宅配便が1箱2,388~6,988台湾元(約6,300~1万8,000円)。また、10月15日にはカニの品質コンテストを開催。入賞者は11月に上海で開かれる品評会に参加する予定だ。