ニュース 建設 作成日:2012年9月28日_記事番号:T00039637
住宅専門誌「住展雑誌」の統計によると、台北市と新北市における第3四半期の新規住宅物件平均成約価格は、台北市で前期比3.8%増の1坪当たり76万台湾元(約200万円)、新北市で同2.2%増の同35万7,000元と、ともに過去最高となった。28日付電子時報が報じた。

台北市における住宅の成約価格は供給不足により3期連続で上昇している。不動産販売業者、創意家行銷(クリエーター)の何志正・副総経理によると、台北市は年間8万軒の住宅需要があるが、供給量は3,000軒しかないという。
統計によると台北市で第3四半期成約価格が最も高いのは信義区で、1坪当たり132万5,000元。続いて▽大安区、同129万2,000元▽中正区、同101万2,000元──。なお最も低いのは文山区で同55万5,000元。
新北市で最も高いのは永和区で、同51万7,000元。続いて▽新店区、同48万5,000元▽新荘区、同47万元──。ただ新荘区は、ここ3年で新荘副都心や頭前地区の開発案が一斉に始動したことから、市場が供給過多の状態にあり、価格は3期連続で下落している。
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