ニュース 建設 作成日:2012年9月28日_記事番号:T00039638
国泰人寿保険(キャセイライフ)は27日、台北地方法院が行った不動産競売で、台北市の敦南太子ビル(敦化南路)を91億3,850万台湾元(約240億円)で落札した。応札したのが同社のみだったため、最低入札価格をわずか850万元上回る価格での取得となった。28日付工商時報が報じた。

国泰人寿の林昭廷・広報担当によると、敦南太子ビルは17階建てで、そのうち7階分に太子汽車集団とその関係企業が入っており、賃料は年間約6,000万元。今後は残り10階分の貸し出しに積極的に取り組む考えで、賃料を1坪当たり2,400元以上に設定すれば、金融監督管理委員会(金管会)保険局が保険会社による不動産投資に要求する最低投資収益率2.125%は達成できると強調した。
国泰人寿は今年、不動産投資を積極化しており、投資額は既に過去最高の300億元に迫っている。また敦南太子ビルの取得で同社が敦化南路に保有するビルは10軒、貸し出し可能な総床面積は8万坪に達し、同エリア・オフィス物件の賃料の事実上の決定権を握っている。
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