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シャープの太陽電池事業縮小、ジンテック・新日光に恩恵も


ニュース その他製造 作成日:2012年9月28日_記事番号:T00039640

シャープの太陽電池事業縮小、ジンテック・新日光に恩恵も

 28日付経済日報が外電の報道を基に伝えたところによると、シャープが日本の太陽電池関連工場3カ所の閉鎖を決め、さらに生産の外部委託を拡大する見通しとなっていることから、既存の提携パートナー、昱晶能源科技(ジンテック・エナジー)や新日光能源(ネオソーラーパワー)への恩恵が見込まれている。また中国において太陽電池事業の展開を拡大している鴻海科技集団(フォックスコン)も、シャープへの出資が実現すれば、ジンテックなど台湾メーカーと協力を図ることになると業界では観測されている。

 外電報道によると、シャープは奈良県葛城市、大阪府八尾市、富山市の3工場を閉鎖する方針とされ、葛城工場と八尾工場の工場棟および生産設備は年内に、富山工場は来年上半期に売却予定だという。

 その上でシャープは日本の住宅用太陽電池市場で、シェアを30%から40%に拡大することを目指す考えで、3工場の閉鎖後はジンテックや新日光への生産委託を強化するとみられる。