ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2012年9月28日_記事番号:T00039641
ステンレス大手の燁聯鋼鉄(YUSCO)は27日、10月の300系冷延・熱延のステンレス鋼板・コイル製品価格を、台湾域内向けで1トン当たり4,500台湾元(約1万1,900円)、輸出向けで160~200米ドル値上げすることを決めた。同社スレンレス製品価格の値上げは7カ月ぶりだ。また400系製品価格は据え置きとした。28日付経済日報が報じた。
YUSCOは値上げについて、米国による量的緩和第3弾(QE3)の実施発表を受けて、ステンレス原料のニッケルの国際スポット価格が1トン当たり1万8,500米ドルへと、8月時点の1万5,000米ドルから大幅に上昇したためと説明した。
証券会社は、唐栄鉄工廠もステンレス製品の価格引き上げに追随するとみている。またステンレス鋼管の允強実業、彰源企業(フロッチ・エンタープライズ)なども原料コスト上昇を受けて受注価格を引き上げ始めており、来年第1四半期まで従来より高値での取引が続く可能性が期待できるとの見方を示した。
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