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米国産牛肉、販売再開も売れ行き不振


ニュース 農林水産 作成日:2012年10月1日_記事番号:T00039653

米国産牛肉、販売再開も売れ行き不振

 大手量販店のコストコ(好市多)、カルフール(家楽福)、愛買(aマート)などで米国産牛肉の販売が再開された。ただ成長促進剤「ラクトパミン」の安全性に対する懸念に加え、価格が豪州産より1~2割高いことから売れ行きは伸びていないもようだ。1日付蘋果日報が報じた。

 販売再開は、7月にラクトパミンの残留基準を10ppb(10億分の1を示す単位)と定めた食品衛生管理法改正法案が成立したことを受けてのことだ。業界関係者は、ラクトパミンが含まれている可能性はあるが、気にしない人も多く、一定の需要は見込めるとの見方を示した。コストコなどでは、ラクトパミン残留が発覚した今年1月より米国産牛肉の取り扱いを中止していた。

 各量販店での販売価格は、コストコで中秋節(旧暦8月15日)定番のバーベキュー向け焼肉用骨なしショートリブが1キログラム当たり899台湾元(約2,400円)。カルフールでは骨なしショートリブのほかにもリブ、肩ロースなど最も多くの部位を取りそろえて同450~820元で、aマートではショートリブ、リブフィンガーをそれぞれ同850元、380元で取り扱っている。

 また、頂好超市(ウェルカム)も早ければ今週にも販売再開を予定している。大潤発(RTマート)、全聯福利中心では今のところ販売の計画はないという。