ニュース 家電 作成日:2012年10月1日_記事番号:T00039668
1日付工商時報によると、ノートパソコンなど受託生産大手、緯創資通(ウィストロン)が、中国の家電大手、海爾集団(ハイアール)から液晶テレビの生産を初めて受注し、今月から出荷を開始するもようだ。今月の出荷台数は10万台で、同社のテレビ出荷台数全体に占めるハイアール製品の割合は約25%になるとみられる。来年は受注台数がさらに拡大し、通年で200万〜300万台規模に達する見込みだ。これについてウィストロンは「ノーコメント」としている。
業界関係者によるとハイアールは、冷蔵庫や洗濯機などの白物家電で中国1、2位を争うブランドだが、テレビは6位以下となっている。このため、海信集団(ハイセンスグループ)や康佳(コンカ)などテレビ専門ブランドに対抗すべく、テレビ生産の外部委託を進めているとみられる。
ウィストロンは、これまで主要テレビ顧客としてきたソニーや東芝など日本ブランドの市場シェアが円高により落ち込んでいる影響を受けていたが、ハイアールからの受注獲得が事実とすれば、顧客構成の改善が進む。
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