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奇美電の39インチTVパネル出荷、13年に月100万枚突破へ


ニュース 電子 作成日:2012年10月1日_記事番号:T00039672

奇美電の39インチTVパネル出荷、13年に月100万枚突破へ

 液晶パネル大手、奇美電子(チーメイ・イノルックス)は、39、50インチなど新サイズのテレビ用パネルが好評で、現在月80万枚近い39インチの出荷が2013年には月100万枚を突破しそうだ。1日付電子時報が報じた。

 奇美電の39インチパネル出荷は友達光電(AUO)の月30万枚の2倍以上で、50インチも月30万~40万枚と、AUOの20万枚を上回っている。奇美電は来年、39、50インチテレビ用パネルに、従来からあるサイズの生産能力を振り分けるようだ。

 韓国・中国メーカーとの差別化を目的に、台湾メーカーが新サイズに注力するのは、経済効率の良さも理由だ。39インチパネルは第6世代のガラス基板から、50インチパネルは第7.5世代からそれぞれ6枚切り出すことが可能で、ガラス基板の96%を利用できる。フルハイビジョン(フルHD)、冷陰極蛍光ランプ(CCFL)バックライトの場合で39、50インチの利益率は10~15%と、40、42、46インチの8%より高い点も魅力だ。