HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

9月新車販売32%減、景気低迷と「鬼月」で【表】


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2012年10月2日_記事番号:T00039691

9月新車販売32%減、景気低迷と「鬼月」で【表】

 交通部数拠所の統計によると、9月の新車登録台数は前月比14.9%減、前年同月比32.6%減の2万1,984台で、今年最低まで落ち込んだ。景気低迷やガソリン価格の高騰に加え、今年は9月15日まで大きな買い物を控える習慣のある旧暦7月「鬼月」だったためだ。1~9月累計は前年同期比3.2%減の27万4,545台だった。2日付工商時報などが報じた。

 

 9月新車登録台数の首位は、トヨタの台湾総代理店、和泰汽車が前月比36.4%減、前年同月比49.3%減ながら5,598台(シェア25.5%)で維持した。和泰は、昨年9月は「鬼月」が終わったばかりで各社が販促に注力していたため、今年9月の大幅減は意外でないとの見方だ。

 一方、業界では9月の市場の冷え込みから、車齢15年以上の車を買い替える場合の貨物税(物品税)補助を政府が導入する予定で、こうした支援が実現しなければ、通年の市場規模が36万台を割り込むのは確実とみられている。