ニュース 電子 作成日:2012年10月3日_記事番号:T00039716
ガラス繊維業界では、富喬工業(フルテック・ファイバーグラス)および南亜プラスチック傘下の台湾必成(PFGファイバーグラス)の2社が10月から相次いで溶解炉を停止しての補修作業に入るため供給量が減少し、さらに中国の国慶節(建国記念日)連休(9月30日〜10月7日)向けに需要が高まったことなどを受けて、既にガラス繊維メーカーが5%の値上げを要求しているようだ。ただ、限られた製品で、一部顧客のみがこれに同意しており、値上げが全面的なものになるかどうかは今後の市況によると3日付電子時報は指摘している。
年間3万6,000トンのガラス繊維を生産しているフルテックの雲林県斗六工場は、使用年限を迎えたため1日から溶解炉を停止して補修に入っており、再稼働までに3カ月以上かかる見通しだ。一方PFGも溶解炉1基(年産3万8,000トン)を10月半ばに停止、補修作業を行う計画だ。
市場統計によると、2社の停止する溶解炉が生産する電子製品向けガラス繊維の世界シェアは10〜15%を占める。
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