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ペガトロン、MacBook Air受注か【表】


ニュース 電子 作成日:2012年10月3日_記事番号:T00039720

ペガトロン、MacBook Air受注か【表】

 3日付工商時報によると、電子機器の受託生産大手、和碩聯合科技(ペガトロン)が、アップルの超薄型軽量ノートパソコン「MacBook Air」の組み立てを受注し、既に試験生産に入ったとの観測が浮上している。

 シンクタンクの拓ボク産業研究所(ボクはつちへんに僕のつくり、TRI)は、来年のアップルの超薄型軽量ノートPC出荷台数を前年比17%増の1,650万台と予想。受託生産のシェアは、「MacBook Air」「MacBook Pro」をともに手掛ける広達電脳(クアンタ・コンピューター)が64%で、ペガトロンおよび「MacBook Pro」を手掛ける鴻海科技集団(フォックスコン)がそれぞれ18%ずつと分析している。

 一方、業界アナリストは、アップル内部では通年出荷台数が2,000万台を超えた場合に受託メーカーを新たに追加する必要性が生じると考えていることや(現在1,300万〜1,400万台)、MacBook Airの構造は複雑でペガトロンの歩留まり率がクアンタに及ばないことを挙げ、観測に否定的な見方を示した。また、アップルの部品生産メーカーも、ペガトロンが受注を獲得したという話は聞いたことがないとしている。

 なおペガトロンは、今月にも発売されるとみられるタブレット型PC「iPad」の小型機種(通称「iPad mini」)の組み立てを受注したとされる。