ニュース 石油・化学 作成日:2012年10月4日_記事番号:T00039744
台湾電力・第1原子力発電所(新北市石門区)が2019年に予定される使用期限を迎えた後、台湾中油(CPC)は天然ガス需要が高まるとみて、既にオーストラリアの業者2社から長期供給を受ける15年以上の契約を結んでいる。17年より年間375万トンの供給が始まる予定だ。4日付蘋果日報が報じた。

林茂文CPC総経理によると、第1原発に続き、23年に第2原発が運転を停止すれば、天然ガスの需要は現在の年間1,200万トンから1,600万トンへ33%増える見通しだ。
同社は必要とする天然ガスの7割を長期契約により、3割をスポット市場から調達している。現在、長期契約による調達は年間830万トンとなっている。そのうちマレーシアから調達している225万トンは15年の契約期限後も延長することが確定しているが、既に枯渇が確定しているインドネシアからの調達分は17年で契約が切れた後、パプアニューギニアからの調達に切り替える方針だ。
林総経理は「当社は既に年間1,020万トンの供給を長期契約により確保しており、非核化政策への準備は万全だ」と強調した。
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