ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2012年10月4日_記事番号:T00039747
4日付工商時報によると、台塑集団(台湾プラスチックグループ)が中国福建省で進めているステンレス工場の建設が予想を上回る進度を見せており、稼働が当初予定の来年第2四半期から第1四半期に前倒しとなる見通しだ。

福建ステンレス工場への投資額は13億米ドル、当初の年産能力は熱延ステンレスコイルが12万トン、熱延焼鈍酸洗ステンレスコイルが60万トンだが、台湾および中国東南沿岸部へ供給する計画だ。なお最終的には生産能力を計90万トンまで引き上げる方針とされ、年間売上高は約700億台湾元(約1,880億円)に達すると見込まれる。
このほか、計100億米ドルを投じるベトナム製鉄所の第1期工事は、世界景気の悪化から総年産能力を当初予定の750万トンから707万トンに引き下げ、稼働開始予定を2014年末から15年第2四半期に延期した。
一方、6億米ドルを投じる寧波石化プラントは来年末の完成・稼働予定で、高付加価値製品を開発して中国の農村部など内需商機を狙う。
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