ニュース 社会 作成日:2012年10月5日_記事番号:T00039752
服役中の陳水扁前総統が入院治療を受けている台北栄民総医院は4日、陳前総統が重度のうつの症状を示し、それによって体調不良を訴え、慢性化する傾向も見られるとして、精神専門病院での薬物治療と心理治療が必要だとする見解を明らかにした。医師の所見を受け、陳前総統の転院問題が再び議論の的となるのは必至だ。5日付自由時報が伝えた。

台北栄民総医院の陳光国副院長(右2)が率いる医療チームが5日開いた記者会見には蘇清俊・台北監獄(刑務所)副典獄長(左2)も同席した(5日=中央社)
同院によると、陳前総統に対する検査の結果、重度のうつ、高血圧による血管病変、睡眠時無呼吸症、老化、退化による脳の病変が認められるという。また、物の名前を思い出せないといった症状は、精神疾患か脳の病変によるとみられるとした。その上で、「現在の薬による治療と精神科治療を組み合わせ、長期的な観察が必要だ」との所見を示した。
新店耕莘医院精神科の楊聡財医師は「うつと焦りによる体の不調は、体の器官に問題があるわけでなく、精神疾患による自律神経失調が原因ではないか」と指摘した。
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