ニュース 石油・化学 作成日:2012年10月5日_記事番号:T00039765
台塑集団(台湾プラスチックグループ)が4日発表した主要4社の第3四半期税引前利益は、台湾塑膠工業(フォルモサ・プラスチックス、台塑)が前期比27倍以上だったほか、台塑石化(フォルモサ・ペトロケミカル、台塑化)、台湾化学繊維(フォルモサ・ケミカルズ&ファイバー、台化)、南亜塑膠工業(南亜プラスチックス)は黒字転換した。5日付蘋果日報が報じた。
国際原油相場の前期比18%上昇に恩恵を受け、台塑は第3四半期税引前利益が77億1,500万台湾元(約210億円)で、前期の2億元余りから大幅に増えた。ほか3社は、▽台塑化、111億8,100万元(前期損失155億元)▽台化、61億7,100万元(同損失61億元)▽南亜プラ、53億9,000万元(同損失27億元)──となった。
南亜プラはエチレングリコール(EG)第4工場の9月末の火災により、稼働率が6~7割まで低下した影響が予想されるが、ほか3社は第4四半期も成長が見込める。林健男・台塑総経理は、爆発事故を起こした日本触媒の姫路製造所(兵庫県)は稼働再開までに半年はかかる上、ちょうど需要期に当たるため、台塑の稼働率が上昇すると語った。
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