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HPのパソコン事業再編、台湾メーカー影響に注目


ニュース 電子 作成日:2012年10月5日_記事番号:T00039766

HPのパソコン事業再編、台湾メーカー影響に注目

 米ヒューレット・パッカード(HP)は4日、サンフランシスコでアナリスト会合を開き、今後2年間のパソコン事業再編計画を明らかにした。台湾メーカーは、サプライチェーンの簡素化による影響に注目している。5日付蘋果日報が伝えた。

 再編計画は、PCのプラットフォームを25%削減することが柱となっており、生産機種の絞り込みが図られる見通しだ。

 また、生産委託先が削減されるかどうかが今後の注目点となる。委託先が削減された場合、台湾メーカーは影響を受ける可能性があるが、HPが特定機種の発注を増やした場合には、追い風となる可能性も残されている。

 台湾メーカーでは、▽広達電脳(クアンタ・コンピューター)▽仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)▽緯創資通(ウィストロン)▽英業達(インベンテック)▽和碩聯合科技(ペガトロン)──がHPからノートPCを受注しているが、いずれも利益率が低く、機種を絞り込んだ上で特定機種の発注量が増えるならば、収益向上にプラスとなる。