ニュース 電子 作成日:2012年10月5日_記事番号:T00039768
5日付工商時報が外電の報道を基に伝えたところによると、シャープは亀山工場(三重県亀山市、第8世代)における32インチ液晶パネルの生産を2014年をめどに停止し、タブレット型パソコンおよびウルトラブック(超薄型軽量ノートPC)向け高解析度パネルへと転換するもようだ。これに伴い同社は40インチ以下のテレビ用パネルをすべて奇美電子(チーメイ・イノルックス)から調達することになると工商時報は予測している。
日本メディアの報道によると、32インチテレビの普及率は高く、既に価格競争が激化して利益が上がらないため停止を決め、より高い利益率が望めるスマートファンやタブレットPC用パネルに注力する戦略に転換する方針だという。
なおシャープは今年、自社ブランドテレビの出荷量が800万〜1,000万台で、来年も1,000万台が見込まれるが、液晶パネルは同社が保有する第10世代工場から40、60、70インチを、奇美電から40インチ以下を調達することになる見通しだ。
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