ニュース 電子 作成日:2012年10月5日_記事番号:T00039769
茂徳科技(プロモス・テクノロジーズ)、力晶科技(パワーチップ・テクノロジー)などが財務状況の悪化で相次いでDRAMから撤退する中、台湾に残るDRAMメーカー2社のうち、会社更生手続き中のエルピーダメモリの台湾子会社、瑞晶電子(レックスチップ・エレクトロニクス)にも資金難が伝えられている。同社は11月に期限を迎える銀行融資26億台湾元(約70億円)の返済が難しい状況で、陳正坤・同社董事長は「間もなく持ちこたえられなくなる」と語った。5日付経済日報が報じた。
現在台湾でDRAMを生産しているのはレックスチップと華亜科技(イノテラ・メモリーズ)のみとなっており、レックスチップの上半期純損失は54億7,300万元で、赤字額はイノテラを下回った。しかし、現時点で手元の現金は5億元余りとなっている。
同社は債権行より債務の繰り延べを要求を拒絶されており、さらに米マイクロン・テクノロジーがエルピーダおよびレックスチップ買収計画の手続きを進めている最中のため、現時点では支援を受けることができない。
このためレックスチップは政府に対し、債務償還の繰り延べおよび新たな融資に関する協力を要請している。
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