ニュース 電子 作成日:2012年10月5日_記事番号:T00039772
市場調査会社ガートナーの王瑞研究総監は4日、台湾積体電路製造(TSMC)が2014年にもアップル向けモバイルプロセッサーの受注をサムスン電子から奪う可能性があると指摘した。背景にはサムスンとアップルの特許訴訟がある。5日付経済日報が伝えた。
王研究総監によると、アップルは今年、サムスンからモバイルプロセッサーを70万個調達する見通しで、単価を3,000米ドルと見積もっても、21億米ドル相当に上るとみられる。
王研究総監は「サムスンとアップルの特許訴訟が解決せず、アップルがリスク分散を図るのは間違いない。14年までにアップルは他の受託生産パートナーを探すことになる。TSMCは技術面で優れており、受注チャンスがかなり高い」と指摘した。
王研究総監はまた、TSMCの今年の売上高を160億米ドルと予測した。市場では、アップルがクアッドコアの次世代CPU(中央演算処理装置)「A7」の開発に着手しており、TSMCが20ナノメートル製造プロセスで来年初めにも同プロセッサーの試験生産を行うとの観測も出ている。
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