ニュース 政治 作成日:2012年10月8日_記事番号:T00039779
日本の玄葉光一郎外相は5日、台湾との窓口機関、交流協会を通じ、台湾向けに異例のメッセージを発表し、尖閣諸島問題で緊張が高まることを避ける一方、日台漁業協議を早期に再開されることに期待感を示した。日本の現職外相が外交関係のない台湾に宛てたメッセージを発表するのは異例だ。
玄葉外相は尖閣諸島をめぐる中台との対立を念頭に、「東シナ海の平和と安定の確保は、すべての当事者に共通する利益であり、台湾側が先般発表した『東シナ海平和イニシアティブ』と『推進綱領』も、我が国として受け入れられない部分はあるものの、そうした基本的な考え方と精神を体現したものと承知している」と指摘した。
その上で、「対立をエスカレートさせたり、偶発的衝突を招きかねない挑発的行為を相互に自制しつつ、実務的かつ具体的な協力を進めていくことが重要であるという点で、日台双方の認識は一致しているものと信じている」とし、いたずらに緊張を高めるような事態が再発しないことに期待感を示した。
また、中断している日台漁業協議については、「早期に再開され、双方が関心を寄せる議題について建設的話し合いが行われることを期待している」と表明した。
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