ニュース 公益 作成日:2012年10月8日_記事番号:T00039780
台湾電力(台電)の第1原子力発電所1号機で7日、中性子量が異常に高い数値を観測したことから反応炉が自動停止した。同発電所の検査によると、蒸気バルブのオイル管から油漏れがあったことが原因で、オイル管を交換してテストを実施し、行政院原子能委員会(原能会)の同意を得た後に早ければきょう(8日)にも稼働を再開する。8日付聯合報が報じた。
現場を視察した原能会核能管制処の陳宜彬処長は、「床には一面油がこぼれた状態で、単純なオイル管の破裂とみられ、管を替えれば問題ない」と語った。ただ破裂原因は不明だ。
約63万キロワットの電力を供給する1号機が停止したことに対し台電は、「他の発電所から緊急に融通するため、電力供給に影響は出ない」と強調している。
なお第1原発では、2号機が11日から年次保守作業に入る予定だったが、今回の事故を受けて発電所側は「1号機の再稼働が間に合えばスケジュールの変更はなく、間に合わなかったとしても延期は1〜2日となる」との見通しを示した。
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