ニュース 自動車・二輪車 作成日:2012年10月8日_記事番号:T00039791
交通部数拠所の統計によると、輸入車の9月新車登録台数は7,000台余りで、前年同月比1割減ながら、前月比で7%増えた。大きな買い物を控える習慣のある旧暦7月「鬼月」(今年は8月17日~9月15日)が過ぎても購買意欲が回復せず、自動車市場全体が前月比15%減、前年同月比33%減の2万1,984台だったのと対照的で、景気低迷で貧富の差が明白になった格好だ。8日付中国時報が報じた。
高級輸入車の9月販売台数は、フォルクスワーゲン(VW)の前月比64%増の1,184台を筆頭に、伸びが大きかった順に▽ベンツ、866台(同33.5%増)▽アウディ、367台(同24.2%増)▽ボルボ、322台(同12.1%増)▽BMW、1,170台(同6.5%増)──となった。
自動車メーカー主管は、長引く不景気で庶民が10年に一度の買い替えも控える一方、2~3カ月で買い換える富裕層もいて、低価格車も売れるM字型から、高級車のみ好調なL字型への変化がうかがえると指摘した。
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