ニュース 電子 作成日:2012年10月8日_記事番号:T00039797
8日付経済日報によると、聯想集団(レノボ)は今後、ノートパソコンの出荷量増加に伴い部品を中国メーカーからの調達に切り替える、または自ら部品生産に参入することを計画しているとの観測が出ており、コネクターやローエンド・バッテリーモジュールなど台湾の部品メーカーへの影響が懸念されている。

レノボは主にノートPCのハイエンド製品「ThinkPad」シリーズを中心に自社生産しており、今年の自社生産比率は30〜50%となっている。その他製品の生産は仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)、広達電脳(クアンタ・コンピューター)、緯創資通(ウィストロン)が請け負っているが、レノボは部品の調達権を握り、調達先を台湾メーカーから中国メーカーへ切り替え、コストの低減を図る考えとされる。
またレノボは今後2〜3年の間に部品生産に参入する可能性があり、組み立ての外部委託もこれ以上拡大しない方針とされる。実際、今月稼働するレノボとコンパルの合弁工場(中国・安徽省合肥市)は受託生産比率や部品調達はレノボが主導権を握っており、当初の出荷量も多くないと予測されている。
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