ニュース その他分野 作成日:2012年10月18日_記事番号:T00039971
財界交流団体、「中華民国三三企業交流会(三三会)」は17日の定例会で、新理事長に9月末で海峡交流基金会(海基会)董事長を退任した江丙坤氏の就任を決めた。江氏は李登輝政権下で行政院経済建設委員会(経建会)主任委員を担当していた1999年、三三会を立ち上げた人物でもある。これまで12年にわたって理事長を務めてきた辜濂松氏(中国信託金融控股董事長)は退任し、名誉理事長となる。18日付工商時報が報じた。
三三会は当初、台湾財界と日本との交流強化を目的に設立されたが、中国の経済発展に伴い、近年は中国の大手企業グループや自治体との交流を活発化させている。
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