ニュース 電子 作成日:2012年10月18日_記事番号:T00039981
18日付経済日報によると、グーグルが29日に独自ブランド「Nexus(ネクサス)」のスマートフォン新製品を発表するとみられる中、同製品を製造するサムスン電子、LGエレクトロニクス、ソニーの協力メーカー陣に、宏達国際電子(HTC)も加わるとの観測が出ている。Nexusのスマートフォンはこれまで、初代機種の「Nexus One」をHTCが、「Nexus S」および「Galaxy Nexus」でサムスンと、単独メーカーが受注してきたが、今回初めて複数メーカーとの提携機種を発表するとみられており、販売量を大きく増やす可能性が予測されている。
なおKDDIは17日、日本市場で好評を博したHTCのスマートフォン「HTC J」の後継機種、「HTC J butterfly」を12月上旬に発売すると発表した。
同製品は次世代高速通信規格「LTE」対応で、HTCのスマートフォンとしては最大となる5インチディスプレイ、1.5GHz(ギガヘルツ)クアッドコアプロセッサを搭載、OS(基本ソフト)には「アンドロイド4.1」を採用する。
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