ニュース 社会 作成日:2012年10月24日_記事番号:T00040069
求職者向け雑誌「Cheers」が行ったアンケート調査で、民国80年代(1991~2000年)に生まれた「8年級」と呼ばれる世代のうち、95%が「仕事より生活の質が大切」と回答した。24日付工商時報などが報じた。
社会に出始めた8年級は、幼稚園のころからインターネットに接しており、仕事と生活のバランスを7年級よりも重視している。調査で、チャットや交流サイト(SNS)の使用を禁じる企業への入社を渋る割合が3割以上に上った。
同誌はこうした8年級の特徴として▽多様▽まじめ▽フィーリング重視▽自分中心▽多才▽つながり重視──を挙げ、企業はさまざまな角度から評価したり、すぐに何度も褒めるのが効果的と提言した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722