ニュース 商業・サービス 作成日:2012年11月2日_記事番号:T00040257
ホテルチェーン、晶華国際酒店集団(フォルモサ・インターナショナル・ホテルズ)の潘思亮董事長は1日、傘下の麗晶(リージェント)ブランドが台北駅近くで建設予定の高層ツインビル「双子星大楼」開発計画に参画することを明らかにした。開業は2017年以降を見込む。2日付経済日報が報じた。
潘董事長によると、リージェントの旗艦ホテルとして、客室数200室以下を予定。5つ星の高級ホテル路線ながら、同じく傘下で客室数500室規模の台北晶華酒店(ザ・リージェント台北)と差別化を図る。
リージェントは現在台北のほか海外に5軒を営業中で、今後14年までに海外で5軒の開業を予定している。9月にはベルギーのホテル管理会社、レジドール・ホテル・グループに「リージェント」ブランドの使用権を付与する戦略提携を結んでおり、今後半年以内に欧州、中国での4~5軒の出店計画が明らかになる見通しだ。
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