ニュース その他製造 作成日:2012年11月5日_記事番号:T00040285
太陽電池業界で経営難に苦しむ茂迪(モテック・インダストリーズ)と新日光能源科技(ネオソーラーパワー)の幹部が頻繁に接触し、合併の可能性を探っているもようだ。5日付経済日報が業界筋の話として伝えた。
両社経営陣は合併の必要性では一致しているが、合併後の新会社をどちらが主導するのかなど細部をめぐる具体案は固まっていない状況とされる。
ただ、企業規模からみて、合併はモテックがネオソーラーを吸収する形式になる可能性が高い。実現すれば、生産能力が年間3ギガワット(GW、世界シェア7%)に達し、世界で3位圏内の大手メーカーに浮上する見通しだ。
両社はいずれも赤字経営だが、9月末現在で手持ち現金はモテックが103億台湾元(約280億円)、ネオソーラーが44億5300万元あり、仮に合併すれば150億元近い現金を確保できる。
両社の広報担当者は4日、合併説を否定した上で、「業界再編は必然的な流れだ」と指摘した。
両社の経営陣は台湾積体電路製造(TSMC)に連なる人材で構成されているほか、両社の企業文化も似ていることから、合併が実現すれば国際競争力の向上につながると期待される。
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