ニュース 電子 作成日:2012年11月6日_記事番号:T00040311
花旗環球証券(シティグループ・グローバル・マーケッツ)によると、アップルの最新スマートフォン「iPhone5」の生産を請け負う鴻海精密工業は、同製品の人気により生産が追いつかず、10月から一部生産を70%出資の中国子会社、富士康国際(FIH、香港上場)に委託しているもようだ。事実とすれば現在赤字に陥っている富士康は、来年に黒字転換する可能性があり、同社株価は同日40%上昇となった。ただ同社はこれに対し「原因は不明」とコメント。鴻海もコメントを出していない。6日付経済日報が報じた。
ただ野村證券は観測は市場操作の疑いがあり、「iPhone生産による富士康業績への効果は限られる」と指摘している。
2005年に上場した富士康は、ノキアやモトローラなどからの受注を背景に従来型携帯電話の受託最大手にまで上りつめたが、近年は「iPhone」などスマートフォンの台頭による受注減少で赤字が続いており、鴻海の業績にも影響を与えている。
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