ニュース 電子 作成日:2012年11月6日_記事番号:T00040317
シリコンウエハー大手の中美矽晶製品(シノアメリカン・シリコン・プロダクツ、SAS)は5日、今年4月1日付けで正式に買収したコバレントマテリアル(本社・東京都品川区、長浜敏夫社長)の半導体シリコンウエハー部門(コバレントシリコン、CVS)の全株式の取得について、1月に当初の350億円から280億円に引き下げることで合意した後、最終的に234億6,000万円までさらに16%も減額していたことを明らかにした。6日付工商時報が報じた。
SASの徐秀蘭総経理は先週開かれた業績説明会で、買収後半年が経過したCVSは既に営業利益がプラスに転じており、9月から黒字となっていると説明。証券会社は今年の半導体市況や日本企業買収の難しさを考慮すると、SASによるCVS買収効果は市場予測を上回るものだと指摘した。
盧明光同社董事長は、「トップは口を出さない」という文化がある上、男性主導の日本企業で女性の徐総経理が管理を主導するのは容易なことではないと語った。
なおSASは米GlobiTech、日本CVSを買収することで半導体ウエハー事業を拡大しており、一方の太陽電池事業が市況の悪化で振るわない中、9月売上高の84%、第1〜3四半期でも77%を半導体事業が占めた。
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