ニュース 電子 作成日:2012年11月8日_記事番号:T00040359
検索大手グーグルの台湾法人は7日、台湾のスマートフォンユーザーのうち、インターネット機能を毎日使っている人が64%を占め、米国(62%)や英国(59%)を上回ったと発表した。中央社電が伝えた。
グーグルは今回、調査会社のイプソスと共同で、台湾の携帯電話ユーザーの使用状況を調べた。
その結果、台湾のスマートフォン普及率は今年第1四半期時点で32%だった。スマートフォンユーザーの57%は検索機能を毎日利用していると回答した。
台湾法人の陳俊廷総経理は「自由時間のうち4.4時間がテレビの視聴、パソコン、タブレット端末、スマートフォンの使用に費やされている」と指摘した。うちスマートフォンの使用割合が最も高いとの結果が出た。
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