ニュース 社会 作成日:2012年11月13日_記事番号:T00040420
台湾経済力論壇は12日、自治体の施政・幸福度評価ランキング「台湾幸福大調査」の結果を発表し、幸福度の評点で金門県が77.3点でトップとなった。13日付聯合報が伝えた。
全国平均は67.4点で、2位以下は新竹県と連江県(馬祖列島)が73点で続いた。このほか▽苗栗県▽澎湖県▽花蓮県▽台東県▽新竹市──の評点が70点以上だった。
また、首長の施政満足度では、傅崐萁花蓮県長(76.7%)がトップとなり、以下は順に▽頼清徳台南市長(76.6%)▽劉政鴻苗栗県長(73.5%)▽陳菊高雄市長(72.3%)▽卓伯源彰化県長(70.8%)──が入った。
今回の調査は今年5月に22県市で電話で行われ、1万6,864人から回答を得た。
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