ニュース 電子 作成日:2012年11月13日_記事番号:T00040439
13日付経済日報によると、IC設計最大手、聯発科技(メディアテック)が12月中旬に中台で発表予定のスマートフォン向けクアッドコア「MT6589」を採用して、中国の携帯電話ブランド「八仙」と言われる▽中興通訊(ZTE)▽華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)▽酷派(クールパッド)の宇龍計算機通信科技(深圳)▽聯想集団(レノボ)▽深圳市金立通信設備(Gionee)▽広東歩歩高電子工業▽OPPO▽TCL集団──や韓国のLGエレクトロニクスが製品の設計を始めている。量産は来年1〜2月の見通しだ。
年間3億台以上の低価格スマートフォン商機を狙い、メディアテックは12月11日に中国・広東省深圳市で100人以上を招待しての「MT6589」発表会を開催し、12日には台湾、香港で記者会見を開くようだ。
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