ニュース 電子 作成日:2012年11月14日_記事番号:T00040461
ノートパソコン受託生産大手、仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)と緯創資通(ウィストロン)はいずれも先日の業績説明会で、来年のタブレット型PC出荷で600万台を目指すと表明した。両社の今年のタブレットPC出荷は、宏碁(エイサー)と聯想集団(レノボ)向けを中心に、それぞれ200万~250万台にとどまる見通しだ。14日付工商時報が報じた。
証券会社によると、ウィストロンは米国でビジネス向け機種の新顧客を獲得し、コンパルはアマゾン・ドット・コムから受注、両社とも今月に新製品の出荷を開始したとの市場観測が出ている。
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