ニュース 家電 作成日:2012年11月15日_記事番号:T00040483
市場調査会社、IDCによると、セイコーエプソンのプロジェクターは第3四半期、台湾市場での出荷台数が前期比30%増の6,499台となり、シェアは昨年の25%から28%に伸びて首位を維持した。来年は3万台、シェア30%を狙う。15日付電子時報が報じた。
台湾市場全体の第3四半期のプロジェクター出荷台数は2万3,125台だった。最多は3万~4万台湾元(約8万3,000~11万円)の機種で27%を占め、2万元以下の機種が24%で続いた。
エプソンは台湾市場で第1〜3四半期の製品構成比が、▽教育機関用、55%▽ビジネス用、30%▽家庭用、15%──だった。
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