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クアンタ、クラウド売上比率10%に【表】


ニュース 電子 作成日:2012年11月15日_記事番号:T00040487

クアンタ、クラウド売上比率10%に【表】

 広達電脳(クアンタ・コンピューター)はクラウドコンピューティング分野で積極的な事業展開を進めており、今年は台湾メーカーとして初めて米マイクロソフトからHyper−V Cloud Fast Track計画の認証を受け、クラウドサーバーを受注した。今年第3四半期時点で、クラウド関連の売上比率は約10%で、売上高は通年で1,000億台湾元(約2,800億円)を上回る見通し。来年は売上比率の10〜15%への拡大が見込まれる。15日付経済日報が報じた。

 証券会社は、同社が直接顧客にサーバーを供給する割合は、今年の65%から75~85%に拡大し、また、グーグルやフェイスブックからの受注が2013年まで続くとみている。