ニュース 商業・サービス 作成日:2012年11月19日_記事番号:T00040532
17日付蘋果日報によると、住友商事100%子会社の住商ドラッグストアーズが日本でチェーン展開している「Tomod's(トモズ)」の台湾1号店が、12月3日に台北市東区商圏でオープンする予定だ。三商行(マーキュリーズ&アソシエイツ)との提携による台湾進出で、トモズにとって初めての海外出店だ。
同店は敷地面積60坪以上、化粧品や生活用品など1万点近くを取りそろえ、トモズのオリジナルブランド「APS」も販売する。
王建中総経理は、洗剤やティッシュペーパーなどの生活用品や食品の割合が全体の4割と同業より高く、カップラーメンや牛乳などまで幅広く取り扱うと説明した。買い物をしやすいよう、店内の通路を広げ、小型ショッピングカートも用意する。来年上半期中には大台北地区(台北市・新北市・基隆市)でさらに2店舗をオープンする予定だ。
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