ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

中小型パネル出荷、来年12%増=IEK予測


ニュース 電子 作成日:2012年11月20日_記事番号:T00040568

中小型パネル出荷、来年12%増=IEK予測

 工業技術研究院(工研院、ITRI)産業経済趨勢研究センター(IEK)によると、10インチ以下の中小型液晶パネルの今年の出荷量は前年比8.9%減の23億5,000万枚、生産額は同19.7%増の396億米ドルに達する見通しだ。来年については、引き続きスマートフォンおよびタブレットパソコン向けの需要がけん引し、出荷量で今年比12.1%増、生産額で同24.4%を予測している。20日付経済日報が報じた。

 なおIEKでは、出荷量は今後成長ペースが緩むものの、生産額は2016年まで2けた成長を続けるとの見方だ。