ニュース 商業・サービス 作成日:2012年11月22日_記事番号:T00040605
台湾最大規模のクリスマスイベントを台中市で勤美集団(CMPグループ)3社が開催中だ。来年1月1日までの期間中に100万人の来場、商機3億台湾元(約8億5,000万円)の創出を見込む。22日付工商時報などが報じた。
このイベントは、台中市のショッピングモール、勤美誠品緑園道(パークレーンbyCMP)が2008年に開始し、独特のクリスマスムードが味わえると台湾中部の人気を集めてきたもの。今年は太子建設開発(プリンス・ハウジング&デベロップメント)と折半出資のショッピングモール、金典緑園道(パークレーンbyスプレンダー)および美術館の勤美術館(CMPブロックミュージアム)を加え会場が1万坪以上に拡大した。「ギフトファクトリー」をテーマに展示や大型イベントを行い、クリスマス特別メニューの提供やクリスマスグッズの販売で雰囲気を盛り上げる。
12月16日にはサンタクロースに扮(ふん)した3,000人が市中心部の緑地、草悟道を走るイベントを昨年に続き開催する予定だ。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722