ニュース 社会 作成日:2012年12月4日_記事番号:T00040801
ロトくじ「威力彩」これまで32回連続で1等当せん者が出ておらず、繰り越し賞金が17億台湾元(約48億円)に膨れ上がっている。このため、6日に行われる抽せんで過去最高の賞金獲得者が現れる可能性が出ている。4日付蘋果日報が報じた。
一獲千金を求めて売り場に長蛇の列をつくる光景が各地で見られた(3日=中央社)
威力彩を運営する台湾彩券(台彩)によると同ロトくじのこれまでの最高賞金額は今年7月に出た15億6,000万元で、これに10年9月の11億2,000万元が続く。
なお1等賞金の繰り越しが最も長く続いたのは36回連続で、賞金額は19億6,000万元に積み上がったが、37回目に当せん者が2人出てそれぞれ9億8,000万元ずつ分け合った。
このため、今回1等当せん者が1人だった場合に賞金額の最高記録を更新することになる。
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