ニュース 電子 作成日:2012年12月4日_記事番号:T00040821
NAND型フラッシュメモリー制御IC設計大手、群聯電子(ファイソン・エレクトロニクス)は、宏碁(エイサー)と華碩電脳(ASUS)からウルトラブック(超薄型軽量ノートパソコン)用SSD(ソリッドステートドライブ)、SSD混載向けコントローラICを受注し、出荷を開始した。4日付電子時報が報じた。
ファイソンはSSD向け出荷量が四半期で60万~70万台で、上半期より倍増した。PC大手との提携で、来年はさらに倍増する見通しだ。
台湾でSSDコントローラICを供給できるのはファイソン、智微科技(Jマイクロン・テクノロジー)など少数で、世界市場を握っているのは大手のLSI(サンドフォースを買収)やマーベルだ。
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