ニュース 社会 作成日:2012年12月6日_記事番号:T00040854
大陸からの強い寒気団が流れ込んだ影響で、台湾最高峰の玉山と合歓山で5日、初雪が観測された。玉山では午前7時20分から雪が1時間降り続き、約1センチメートル積もった。合歓山でも午前6時半から雪が降り、はしゃぐ若者や家族連れの姿が見られた。6日付蘋果日報などが報じた。
合歓山の武嶺駐車場周辺に0.5センチ積もった初雪は正午前には溶けた(5日=中央社)
台湾全土では雨が降り、新北市淡水区で14度、板橋区では15.8度、台北市で16度、宜蘭県で16.1度を記録した。台中市は17度、台南市は17度、高雄市は18度だった。
中央気象局は、7日には寒波が弱まり、気温が2~3度上昇すると予測している。ただ9日には新たな寒波が到来し、北部で12度を下回る可能性がある。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722