ニュース 家電 作成日:2012年12月6日_記事番号:T00040863
鴻海科技集団(フォックスコン)が通信キャリアなどとの提携で60インチ液晶テレビの低価格販売を開始して以降、台湾では超大型テレビの価格競争が激化しており、大同(TATUNG)は6日、55インチの発光ダイオード(LED)バックライト式テレビを2万9,988台湾元(約8万5,000円)と、3万元を切る市場最低価格で発売する。6日付蘋果日報などが報じた。
大同の55インチテレビは6日午前10時からインターネットショッピングサイト「PCホーム24h線上購」で予約受付を開始、午後3時から正式販売する。数量は300台限定(第1弾)だ。
また家電販売大手、燦坤3Cは今月からビジオ(Vizio)の55インチLEDテレビ(定価5万9,990元)を会員限定で3万4,999元に値下げし、5日間で1,000台が売れたという。また全国電子(e−ライフモール)も今月9日から声宝(サンポ)の3D(3次元)影像対応55型LEDテレビ(定価5万2,900元)を3万9,900元の特価(数量限定)で販売する。
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