ニュース 電子 作成日:2012年12月6日_記事番号:T00040867
今月14日に発売されるアップルのスマートフォン最新機種「iPhone5」のインターネット予約受付を5日から開始した中華電信は、初日の予約数が25万台以上となり「iPhone4」および「iPhone4S」を上回った。また、4日から受付を開始した遠伝電信(ファーイーストーン・テレコミュニケーションズ)は2日間の予約数が約6万台、台湾大哥大(タイワン・モバイル)は約3万台で、予約数は3社合わせて34万台に達した。6日付中国時報が報じた。
ある業者は、「iPhone5は発売初日には約2万〜3万台しか届かないが、年末には約20万台に達する」と予測。その上で、従来のパターンから各社への販売割当台数は、▽中華電信、約40%▽遠伝、約25%▽台湾大哥大、約25%▽その他販売代理店、約10%──で、年末までに「iPhone5」を受け取れる予約者は、中華電信で8万人、遠伝と台湾大哥大ではそれぞれ5万人と予測した。
また、ある販売代理店は、従来の例から予約者全員に行きわたるのは供給量が50万台に達する2月末とみている。
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