ニュース 社会 作成日:2012年12月7日_記事番号:T00040877
32回連続で1等当せん者が出なかったロトくじ「威力彩」で6日、3人の当せん者が出た。18億1,500万台湾元(約50億円)を分け合い、税金を差し引くと1人当たり4億8,000万元を手にする。購入した場所は新北市中和区、桃園県平鎮市、花蓮県花蓮市だった。7日付蘋果日報などが報じた。
ある販売店の店主は、午後から行列が途切れず今年最高の熱気だったと振り返った(6日=中央社)
宝くじ発行会社、台湾彩券(台彩)によると、今回は2008年10月30日の19億6,000万元に次ぐ1等賞金だった。6日の売上高は13億4,000万元で過去最高だった。駆け込み購入が多く、台彩は当せん番号の発表を午後10時から午後11時に変更した。
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