ニュース 社会 作成日:2012年12月7日_記事番号:T00040889
米経済誌フォーブスが6日発表した2012年版「世界で最も影響力のある人物」ランキングに台湾人で唯一、鴻海科技集団(フォックスコン)の郭台銘董事長が55位で選出された。世界の人口71億に対し、選ばれたのは71人。7日付自由時報が報じた。
同誌は鴻海について、アップルのiPadやiPhoneなど、世界で約4割の消費者向け電子製品を受託生産していると紹介した。
ランキング首位は2年連続でオバマ米大統領だった。日本の野田佳彦首相は60位(昨年62位)。来春完全引退する中国の胡錦濤国家主席はランク外(昨年3位)となり、後継者の習金平・共産党総書記が9位(昨年69位)に入った。
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