ニュース 運輸 作成日:2012年12月10日_記事番号:T00040910
長栄航空(エバー航空)は9日、来年1月12日に台北(桃園国際空港)~新潟路線に就航すると発表した。座席数152席のMD−90で、週2便(水、土)運航する。台北発が午前10時50分(午後3時10分新潟着)、新潟発が午後4時30分(午後7時35分台北着)だ。現時点で3月30日までの期間限定となっている。10日付経済日報が報じた。
東日本大震災で落ち込んだ旅客数が徐々に回復する中、昨年11月の日台間の航空自由化(オープンスカイ)協定締結を受け、同社は日本市場開拓を進めている。10月28日の函館就航、今月5日の小松(石川県)路線増便に続く新潟就航で、日本9空港に発着することになる。来年はさらなる拡大計画もある。
エバー航空の日本路線は週60便以上と、中華航空(チャイナエアライン)の週100便以上に次ぐ規模だ。
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