ニュース 社会 作成日:2012年12月13日_記事番号:T00040985
23日に控えた天皇誕生日の祝賀レセプションが12日夜に台北市の国賓大飯店(アンバサダーホテル)で開かれ、交流協会台北事務所の樽井澄夫代表は、(日台は)双方の良好な感情の下、経済、文化、民間レベルでより広く深い関係を構築したとあいさつした。中央社が報じた。
樽井澄夫代表(右1)のほか、林永楽外交部長(左1)、廖了以・亜東関係協会会長(左2)らが出席した(12日=中央社)
樽井代表はあいさつの中で、電気電子製品の輸出手続の簡素化を目指す「日台民間相互承認取り決め」(MRA)と日台の産業協力を推進するための「日台産業協力架け橋プロジェクトの協力強化に関する覚書」(MOU)を11月に交わしたことや、漁業交渉の再開、国立故宮博物院の2014年の日本展開催、宝塚歌劇の来年4月の台湾初公演などにも触れた。
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