ニュース 電子 作成日:2012年12月17日_記事番号:T00041048
通信キャリア大手3社の中華電信、台湾大哥大(タイワン・モバイル)、遠伝電信(ファーイーストーン・テレコミュニケーションズ)のモバイル・インターネットユーザーは、今年の650万件から来年は950万件以上まで増える見通しだ。威宝電信(ビボテレコム)、亜太電信(アジア・パシフィック・テレコム)を合わせると1,000万件を超え、10人に4人以上が利用する計算になる。15日付中国時報が報じた。
来年のモバイル・インターネットユーザー目標は大手3社とも前年比約100万件増で、中華電信が350万件、台湾大哥大が300万件、遠伝が300万件だ。
人気のタブレット型パソコン販売目標は、中華電信が今年の10万台から来年は20万台、台湾大哥大は15万台から20万台、遠伝が18万台から36万台に引き上げる。
携帯電話の調達に占めるスマートフォンの割合は、今年の7〜8割から来年は8~9割まで拡大する予測だ。
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