ニュース 電子 作成日:2012年12月17日_記事番号:T00041051
14日に発売されたアップルのスマートフォン新製品「iPhone5」は、通信キャリア大手3社、中華電信、台湾大哥大(タイワン・モバイル)、遠伝電信(ファーイーストーン・テレコム)の予約台数が60万台を突破。予測を大きく上回る状況となっている。15日付経済日報などが報じた。
iPhone5と同時に、タブレット型パソコン「iPad mini」および第4世代「iPad」も発売された(中央社)
予約数が各社への割り当て分を大幅に上回っているため、年内にiPhone5を手に入れることができるのは半数の30万人となる見通しだ。予約数が30万台と最も多い中華電信の林国豊・移動通信部門総経理は「春節(旧正月)までには予約者全員に届けられるようにしたい」と話した。
キャリア3社の信義威秀商圏(台北市信義区)旗艦店にはiPhone5販売開始となる14日午前7時20分ごろ、いち早く購入しようとするアップルファン計400人近くが列を作った。早い人は13日の午前5時から並び始めたという。
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